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へーべ(Green)
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耐寒性 | 耐暑性 | 耐陰性 | 耐乾性 | 病気 | 害虫 |
強い | 普通 | 強い | 普通 | 強い | 普通 |
育て方は”育て方のポイント”へ。
寒くなると赤銅色に紅葉する葉っぱがきれい へーべ(Green)
へーべ属の本品種は、他のへーべに比べ寒さに強いのが特徴です。
最低気温が0℃ぐらいになると、
このように紅葉(実際は紅葉ではありませんが)して、とてもきれいです。
彩りの少ない冬には貴重な寄せ植え材料になります。
ただ、少しでも暖かくなると…
このように葉っぱの色が緑に戻ってしまいます。
(再度寒くしてあげると、また赤銅色になります)
−10℃ぐらいなら戸外で育てられますので、
春に植えて、そのまま元気に育てば、
戸外でずっと楽しむことが出来ます。
ただし、こちらは他のへーべと同じなのですが、
夏の高温多湿に弱いです。
別に生産していますへーべ(Red)ほど弱くはありませんが、
蒸れたりすると枯れてしまいます。
特に夏越しは、出来るだけ涼しく風通しの良い場所で管理しましょう!
育て方のポイント
日なたから半日かげの場所に置いて下さい
へーべ(Green)は、日なたから半日かげの色んな場所に置くかことが出来ます。
耐陰性がわりとあります。
真夏は出来るだけ半日かげに移動することをお勧めします。
寒さには耐えますが…
生育適温は10℃〜25℃くらいでしょう。
−10℃〜35℃くらいまでは耐えました。
冬の次期は戸外に置きっぱなしで大丈夫です!
(室内からいきなり寒い所に出すことは避けてください)
夏の次期は、なるべく30℃以下になるようにしてください。
よく乾いてから水を与えて下さい
用土が乾いてから水を与えるようにしてください。
冬はあまり乾きませんので、水やりは少な目で大丈夫です。
夏はよく乾きますが、水をこまめに与えすぎると多湿になり、
蒸れて枯れることがあります。
晴れた日の早朝〜午前中に、用土が乾いていることを確認して、
たっぷりと与えるようにしてください。
大きい鉢に植える時は水はけの良い土を選ぶ
植え替えるときは、特に水はけの良い土を選びましょう。
根の生育を良くすることが、うまく育てるコツです。
肥料の与えかた
お買い上げ後2ヶ月くらいは肥料を与える必要はありません。
生育が旺盛なのは春と秋です。
その時期は2か月に1回程度、市販の化成肥料を与えてください。
冬と夏は与える必要はありません。
枝が伸びたら適度に刈り込みを(春と秋)
枝が伸びすぎてしまったら、半分くらいを目安に刈り込みを行ってください。
適期は春と秋です。。
真夏、真冬の刈り込みは避けるようにして下さい。
病気や害虫に対して
病気に関しては、特に弱いものはありませんが、
葉っぱが濡れている時には、炭疽病になることがあります。
害虫については、アブラムシが付くことがあります。
他の植物と一緒に害虫防除をしてください。
育て方全般のお問い合わせもメールでどうぞ。
info@oz-plants.jp